物販やっていると単品通販というやり方がありますよね?
それとは別に中国輸入やタイ輸入やっている人は複数商品で構成するってやり方をされている人が多いと思います。
これどちらがいいんでしょうかね?
どちらにもメリットデメリットがります。
私はどちらかというと複数商品を扱うことお進めています。その理由なども後ほど記載いたしますね。
では単品通販のメリット
単品通販の場合メリットして単品在庫しか持っていない為、作業量が限定されて少ないのと在庫数と利益の明確化ができます。
そして、単品のみを扱うのでその商品の販売戦略を強化していくことでより売れ筋に育てていくなどの対策が打ちやすいです
なので、商品を育てるという観点で言えば非常にやりがいがあるビジネスの一つではないかなと思います。
そこに属性としてリピート商材という属性が乗れば一度獲得したお客様が継続的に利用してくれるためビジネスが安定しやすい
という利点も出てきます。
そういう商品選択の場合単品通販なども魅力は多々あります。しかし、単品ゆえのデメリットというのも色濃いです
単品通販のデメリットとは?
その商品が売れないとまずビジネスとして成り立たない。これは当たり前なんですが、複数商品の場合これがないんですね。
単品だと売れない商品つかんだ際はものすごい消耗戦になります。
逆に売れてしまった場合、売上上がれば利益が増えるというものではないんです物販という商売は
何故なら仕入れが必要です。
仮に単品で1億円売れてしまった場合、それに合わせた仕入資金というのが必要です。1億円分の売上作るだけの仕入れです
相当な額です。当然仕入資金だけで話が済むわけではなく売り上げの拡大に合わせたオペレーションを作る必要性が発生したします。
ということはほかにも経費かかるわけです。これらは別に単品通販でなくても物販という商売の場合一緒で仕入資金を確保しないとなりません。
キャッシュに余裕がある方は構いませんが、ほとんどの方は資金が足りませんので金融機関から借り入れをしますよね?
結構な額になります。借りられたらいいですが借りられないとまず売り上げが伸ばせないというのが物販という商売です
なので資金調達に走ります。で売上作っていくのですが売れていればいいです。
しかし、ビジネスは何が起こるかわかりません。
1億の売上あるいはもっと単品で売り上げが上がってしまった場合、
もし突然その商品が売れなくなった場合どうなるでしょうか?
収入が立たれたうえでに借金の返済だけが残ります。
1億円分あるいはもっと売上が行った金額に合わせた借り入れです。返せますか?
いやいや突然売れなくなるなってそんな事起きるわけがないと思う人もいると思いますがこれ十分起こります。
というよりその現象に巻き込まれてビジネス立ち行かなくなったという現象を過去散々見てきました。
突然売れなくなることって結構ああるんですよ。
どんな時に売れなくなるのか?
売れなくなる原因は様々です。
例えば出荷元の在庫がなくなった。
商品が意匠権や認可製品で販売を禁止された
ライバルが増えて売れなくなった
製品に問題がありリコールされた
アマゾンなどの場合、相乗りされた
商品寿命がつきた。
などの例が実際に起こっています。
これね結構頻繁に起こるものなんですよ。
月1000万の売上が4か月で100万に落ちたなんて結構ざらに起こることなんです。
その時、対処できますか?ほとんどの方は対処できないようです。
まだこの程度なら頑張れる人もいるかもしれませんが、
あるお客様は売り上げ10億行ってからこの現象に巻き込まれました。
まず復活はできません。
単品で売り上げを作っている人というのは結構な確率で
同じことを再現してくださいというとできないんです。
理由は簡単、そこまで売れる物を次々と探し出す能力がそもそもないんです
そして、まぐれ当たりの場合が多く商品を探す力がそもそもないんですね。
なので、ダメになった際、次が作れずに悪戦苦闘します。
能力がない理由は簡単です
単品が当たってしまったがゆえに商品を探すことをサボりだすんです。
なので単品売っているうちは売れる商品探しをしませんので能力も限定されてきます。
それが、自信を奪ってしまうんですね。常にいつ売れなくなるかわからない恐怖と接しながら
ビジネスを続けなければなりません。
その恐怖は半端ないんですね。
では、それを防ぐにはどうすればいいでしょうか?
複数商品で売上を構成するとこの現象は防げます。
複数商品を扱う通販のメリット
単品通販と違い複数商品を扱う場合単品通販で起きた突然売上がなくなるという問題からは逃げられます。
というよりこういう現象はほぼ起こりません。
そして、周りのお店を見てもらうとわかりますが1商品しか扱わずに成り立っているお店って
リアル店舗では全く成立しないんですよ。
それが一般的には多いですよね。
けどネットだと単品でって話になるんです。それを通常の商売と同じように作り替えれば
普通にうまくいきやすいんですよ。
爆発的HIT商品はなくても複数商品で売り上げが構成されているので一つ二つ売れなくなったとしても
売上のは多少しか下がりません。
逆に多少商品追加していけばすぐに売り上げは取り戻せます。
さらに、複数の青こそ個売れる商品を探す実力はあるので商品がダメになっても
復活させる自信が出ます。
そして、多少在庫が欠品してもビジネスは成り立ちやすいです
商売が安定しやすくなります。
色々な意味でメリットは多いです
では複数商品のデメリットはどんなところか?
複数商品のデメリットは仕入れの失敗数が比較的多くなる事
とはいえテスト仕入れからですので1商品3個ほどしか仕入れません。
商品数が多くなるので管理が難しい事
作業量は商品数の増加とともに増えやすくなります。
ネットとかの場合、画像加工ページ作成などの手間が増えます。
利益管理をしっかりしておかないと知らぬ間に赤字で売るなどが増えます
広告設定が商品数に応じて増えるので管理が複雑化します。
その辺がデメリットですね。
では両方検討した際の結論としてはどちらが有利でしょうか?
私は複数商品で売り上げを作る方法を選びます
理由は簡単です。
失敗しにくい形のビジネスモデルを作れるからです
いつ売れなくなるかわからない恐怖と闘いながらやるのはビジネス的にナンセンスです
一発当ててそのまま引退できるだけの資金が作れればいいですが
大体中途半端で終わります。
単品通販で売り上げがあるうちにその商売ごとMAかければいいと思いますが
なかなかそのタイミングも難しいものなんですね。
なので経営で目指すのは負けないこと
負けない経営をするのがいいと思います
とはいえ、私も散々失敗してきていますが大きく負けないと
次につなげます。
なので一攫千金を狙うよりも負けない経営をするにはどういう組み立てtが良いかを
考えながら組み立てると良いと思います。
私はお客様にこの考え方を教えて
月商350万前後で停滞していたお客様を月商800万1000万と上げていただいています。
何年も停滞していたお客様です。
やり方と組み合わせなんですね。
そんな指導をしています。興味あれがご連絡ください。
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つづく