売れる商品の探し方

売れる商品の作り方OEM・売れる商品の特徴

どうせ作るなら売れる商品を作りたいですよね。

過去かずかすのOEMでオリジナル商品を作ってきてお客様にも

オリジナルの商品作成を指導してきて多くは売れています。月に1500個ほど売れる商品作ったりもしました。

売れる商品の作り方にはコツがあります。

ついでに言えば私は売れるか売れないか分からない商品を作ったり大漁に仕入れるという事は一切しません。

作らせる大漁に仕入れる場合、確実に売れるというデーターが出来てから作ったり仕入れたりします。

その工程を踏む事で失敗を減らしより有利な状況下で商品販売にいける状況を作ります、

売れるか売れないか分からないけどメーカーが言うように200個先に仕入れてしまったと言う間違い

犯したことないですか????

下記のやり方で行けばその失敗はなくなります。

この記事ではそのやり方を紹介させていただきます。

第一前提で売れるかどうか分からないものを仕入れない作らない

商品を決めて販売する時、売れるかどうかが分からないものをなんとなくや思い付きで

大漁に仕入れてしまいそれから売り方で何とか捌こうとする方がいます。

私い相談された案件でも1個10000円で250個仕入れてしまい

それが一個も売れすに困っているとか

7000個仕入れてい1個も売れないで困っているという話が持ち込まれたことがあります。

1万円で250個のお客様は商品を拝見すると売るのに条件付けが必要な商品で

その条件をそのお客様は持っていなかったんですね。

なのでまずは条件付けと環境構築をしてから出ないと売れないのですが

それを作る予算と構築できるまで時間がかかりますのでそこまで待てないとのことなので

相談には乗れませんでしたが

7000個仕入れたお客様のはある操作をすれば売れるニーズが表面化していましたので

ある操作をしていただきました。

結果、この商品は完売しました、

と言うより結構な売れ筋になりましたのでその後も計測して売って行ったようですが

毎回毎回こういう感じで助かるとも言い切れません。

なので、多くの数を実績がない場合仕入れないことが肝心なんです。

最初はまずは数個売ってみる事。

それが売れて月に動く数が見込めたらその後まとめて仕入れてもそれほど時間はかかりませんし

リスクは大きく軽減されます。

まずはコレをやってみる所からはじめてみてください。

そして、売れる商品とはどんなものか分かりますか?

売れる商品の考え方はいくつかあり、発言する人で見方が変るのですが

私が思う売れる商品とは置いておけば売れるものです。

何かしらの条件付けをして売っていくのではなく

普通に売れるものを売れる商品と私は呼びます。

ですが、一般では売れる商品とは条件付けをする商品を言うパターンが多く

これを選ぶから多くの人は苦労するわけです。

 

条件付けって下記のようなものです

 

他との差別化ができるか?

歴史やヒストリーがあるとか

語る資格があるとか

他にも色々あると思いますがこれらってね全て後付なんです。

 

これらがを懸命に考え出して後からつけてるでしょ?

という事はこれらがないと売れない商品てことです。

 

売れないから後付で色々こねくり回すんですよね?

私が言う売れる商品というのはこんな物はなくても売れるものを売れるといいます。

まずはそういうのの探し方を学び売ってみて2~3個売れたら20個売ってみて

1ヶ月に動く数を割り出してその在庫数だけ仕入れるってのが正解ではないでしょうか?

 

売れるかどうか分からないものを何で200個も100個も仕入れて売り方で何とかする

消耗戦しなくても良いのではないでしょうか?

 

まず売って売れることを確証してから仕入れる。

この流れの構築が必要です。

OEMとか作らせるにしても同じですよ

OEMで作らせるような場合、ロットって結構大きいのです。500個とか1000個2000個なんてざらにあります。

コレを売れるかどうか分からないのに作るんですか?

OEM指導などしてそこから手数料取ったり工場とつながっている人などに指導されると

売れるかどうかは分からないけど作らせれば収益が発生するのでそういう指導をしている人とか

メーカーなどは作らせたがりますが、売るほうとしては売れるかどうかが分からないものを

大きなロットで作っていたら身が持ちません。

OEMで作らせる場合もあくまで売れるデーターがある事を前提で製造掛けていく前提でやって行きます。

先に売れていること月に売れる個数が明確に分かる事を前提に作らせれば失敗確立は減りますよね?

作る商品による事前準備の違い

OEMで商品作るとしても商品の種類により事前に準備が必要なものなどもあります。

例えばカバンや縫製品などは金型などが必要ないので比較的に簡単にOEMで製造が可能なジャンルです。

これと派別でプラスティック製景品やアルミやステンレス製などは金型が必要なので先に金型を作る必要性があります。

ちなみに金型の料金は素材でも変わりますが

小さなものなら5万円位から大きなもので20万前後が多いかなと

ただし中国の場合です。

以前日本で120万の金型代がかかると言われた商品の金型をタイで見積もりしたら95万でした(タイは金型は高いものもあります)

ですがシルバー製品の金型代金は2万円位からあります。

そしてタイで95万の見積もり出たものを中国で金型の見積もり取ったら15万円でした

この価格を差を考えてどこで作らせるかというのを考えないと

メーカーや工場の思う壺になりますのでご注意ください。

とはいえ中国は金型は安くても最低製造ロットが大きかったりします。この辺のバランスですね

工場との交渉の際の注意事項

現地工場と交渉する際に、始めたのかただとわからない事が多いと思いますので

記載しておきますが、中国の場合大抵は図面ごと作ってくれるときが多いです。

タイのシルバーなども図面などは起してくれたりします。

ですので日本側で図面を起す必要は殆ど無いという事ですね。

先方はものづくりのプロですからお任せしたほうが良いものができます。

それとパッケージや商品によっては取り扱い説明書などが必要な商品もありますが

これらも工場側で作ってくれることが多いです。

なのでオーダーする側は難しく考えす、提案されたもののチェックと改善点のやり取りだけで

OEM商品は結構簡単に作れたりします。

難しく考えすまずは交渉をするところから始めると良いのではないかなと思います。

まとめ

OEMなどを教えるところは難しそうに教えますが相手の工場は商品製作のプロなので

そこまで難しく考える必要はまったくありません。

現地に行って交渉するととてもよく接してくれますので出来れば現地工場に行って

交渉するのが良いと思いますよ。

今は病気の影響で中国と渡航は難しいですが来年当たり解禁になったら是非とも行きたいものですね。

 

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