売れる商品がわかれば商売で苦労することはなくなります。
なので多くの方が求めてることは売れる商品の探し方や見抜き方あるいは作り方などだと思いますが
世間一般では下記のような要素のついた商品が売れる商品だと追われていたりします。
新規性はあるか？
歴史や語れるヒストリーはあるか？
お客様に喜ばれる機能性はあるか？
なるほどと言われる気づきはあるか？
その商品を語る資格はあるか？
お客様に感動を与えられるか？
その商品に実績はあるか？
その商品にワクワク感はあるか？
これらをうのみにしてこういう商品を探しに行って
多くの方が苦労されますが、これらは売れる商品の条件ではないんだということを
まず認識しないとなりません。
では売れる商品とはどういったものなのか？
という会説を順を追ってさせていただきますね。
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どんな内容か簡単に説明させていただきます。
目次
その１ 売れる商品と売る商品の違いって知ってる？
多くの人は売れる商品というのを間違えてとらえています
売り方で売っていく商品を売れる商品という位置でとらえていろいろな条件付けをしていきます
しかし、その条件に合う商品を探すのに苦労するんです。
売る商品を売れるといって考えるとすべてが難しくなります。
ここの修正をする必要性があります、
その物の見方の違いを解説しています。
その２ 売れる商品とは聖杯探しを辞める事
私だけが扱っている商品というのを探させるスクールなどありますが
それするから難しくなるんです。
まだ誰も売っていない私だけの商品というのは売れないから誰も扱わないんじゃないでしょうか？
仮に良い商品だったとしてもそれを認知するお金持っていますか？
んんちってものすごいお金がかかるんです。それってスモールビジネスでやることではないです
大手がやることです。そこの罠にはまらないことです。
その３ お客様は何のために買い物をするのか？
ネットの世界ではあなたから買う時代という言葉がはやって買い物の理由を捻じ曲げて考える
やり方が流行っていますがお客様が商品を欲しがる理由はどんなところにはありません。
皆生活かかってんです。
この部分をよく考えてみることです。
ここがわかると途端に商品は売れやすくなりますよ。
その４ 味技品質の追及をすると苦労するって話
これも商売やビジネスの勉強会などでよく言われますが味わさ品質を売れってね
これ信じてここの追及をする方がいますがここを追うから売れなくなるんですよ
味技品質の追及は売れない商品の代表です。
売れる商品とはそんなものではないですよ。
売れるのは〇〇〇〇た〇〇〇な〇〇〇追及です。
一般で言われていることと全く違うものが売り物になります。
その５ 商品を選ぶときに入れたい視点、頻度。
頻度って大切です。
この頻度っていくつかの種類があります
それをいくつか組み合わせると面白いように売れていきます。そんなお話
その６ 売る努力ばかりしないで原価下げる努力してる？
売る人の努力って売る努力と高く売る努力ばかりします
そんなものはいらないですよ。
売れる商品はどんどん売れていくんです
そういう商品に出会ったことがないんでしょうね
良い商品でも売り方を駆使しないと売れないといわれますがそれ嘘ですよ。
本当に良い商品は見せれば飛ぶように売れていきます。
この現象を理解することです。
その７ 商品はコーディネートでアソートメントで売れていきます
売り方駆使するよりコディネートとアソートメントいじるほうがよほど売れますよ。
いちいち売り方駆使していたら商品数増えたら広告費で赤字になります。
見せれば売れるという形式だから利益残るんじゃないですかね？
セブンイレブンが全品ぞろえ広告しますか？
店舗ごとに広告しますか？
しないはずですだって広告費で赤字になるもの。
イオンが扱い品目すべてで広告打ちますか？
打たないです。採算合わなくなるの知ってるし
そんなことしなくても売れる商品を扱っているからです。
広告や売り方ってコストなんですよ。
そもそも大きくできないんですそれやってると。
売り方や広告に頼らなくても売れていく用品を選んで売れるから
広告で軽くプッシュするとさらに売れるこれが本来の姿です
広告費１０円で３万円のものが売れる（アマゾン）
これができるなら広告予算突っ込めますよね？
これね広告のいじり方だけではなく商品お選び方が肝なんです。
そこの考え方からまず変えていくことですね。
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