2016年からオークフリーAucfreeと言う無料のヤフオク落札結果を検索できるサイトがでて着ましたね。
本日はこのオークフリーに関して解説させていただきます。
オークフリーAucfreeとは?
オークフリーとは無料で使えるヤフオクリサーチサイトのことですね。
ヤフオクで落札された商品を調べたりする事ができオークファンは有料の機能も多いですがオークフリーは無料で使えるので重宝します。私もタイ仕入れ商品などはオークファンなどで捜すことが多かったですがオークフリーを最近は使う事も半々ぐらいになっています。オークファンよりどちらかと言えば軽い印象がありすいすい動くので使いやすいです。
ではオークフリーの利点を紹介させていただきます。
オークフリーは期間指定検索が出来ます。
検索の期間を30日3ヶ月6ヶ月1年と区切って検索することもできれば5年さかのぼって検索する事もできます。
なので2020年だとすれば2015年のデーターから見ることが可能です。
細かい検索も可能
オークフリーは基本オークファンの縮小版みたいな機能ですので検索語句で区切ったり価格で区切ったりジャンルで検索したりする事が出来ます。それらの機能を無料で使えるところがオークファンとの違いですかね。
オークフリー機能解説
検索結果の表示解説を並べかえることができます。
タイトルと画像
画像のみ
タイトルのみに並べ替えられますので
検索結果をすばやく捜したい時などに見やすく調整が出来ます。
例えばタイトルと画像で表示すると下記のような表示に替わります。
画像のみの場合は表示は下記のような感じ
画像のみは下記のような感じで表示されます
表示方法により商品を見つけやすくなったりタイトルだけコピーが欲しいとか色々使い分けができますのでそれそれの目的に合わせて使い分けてみると良いと思います。
カテゴリーなどは基本オークファンなどと一緒というかヤフオクのカテゴリーですね。
アンティーク、コレクション
コミック、アニメグッズ
本、雑誌
映画、ビデオ
音楽
事務、店舗用品
ファッション
アクセサリー、時計
コンピュータ
家電、AV、カメラ
食品、飲料
住まい、インテリア
ベビー用品
ホビー、カルチャー
スポーツ、レジャー
おもちゃ、ゲーム
花、園芸
自動車、オートバイ
ビューティー、ヘルスケア
タレントグッズ
チケット、金券、宿泊予約
ペット、生き物
不動産
チャリティー
その他
というカテゴリーが用意されていてさらにはこれらを検索する際細かく色々な指定ができるようになっています。
キーワードで絞り込む
価格で絞り込む
そして除外キキーワード機能や
出品情報 全て 新品 中古
機関をまとめて指定
出品者IDなどで
検索できるようになっています。まあ基本オークファンの縮小版のような機能が使えますね。オークファンは結構、重く表示されなかったり表示に時間かかることが多いですがオークフリーはまだそんなに知名度がないからか軽くて使いやすいですね。
より細かく捜したい時はオークファンプロなどを使い簡単にさくっと無料で捜したい時などはオークフリーと使い分けてもいいですかね。
オークフリー使い方
使い方はほぼオークファンなどと一緒ですね。
商品のキーワードを入れて検索して検索結果を入札の多い順に並べ替えて入札数と落札数の比較をしていく。
新品や中古のチェックを入れて調べる。
転売などで売れている商品を探す際は新品で捜して需要と供給のバランスを見ながら供給が少なく
需要が多い商品を探し仕入れ値との比較をしていく。
コレを商品ごとに繰り返していきい売れる商品を探す。
まとめ。
ヤフオクなどのオークションサイトは人によってはもう使っていない物販プレーヤーなどもいるそうですが
物販の基本的なサイトでまだまだこれらから売れ筋商品は捜せます。
ヤフオクで捜してアマゾンで販売してもう7年以上売れ筋になっているような商品も私は保有しています。
まあなんとかと鋏は使いようではないですが色々使い方を考えてみるのも手ですね。