アメリカなど海外視察

2019年2月 アメリカ視察ロス&ラスベガスに来ました。

こんにちは桑原です。

ただいたアメリカ視察にきています。

今回、前船井総研の会長である小山会長の旅行にお誘いいただき

インターネットから始まりリアル店舗展開を始めたロスのお店などの視察に連れてきてもらいました

オンラインtoオフラインtoオンラインという販売方法を始めている店舗などが増えいるそうで

その新業態を数件と通常の海外視察をかねて旅行を組んでいただきました。

会長自ら解説していただけますので非常に勉強になります。

さて、今回は仕入れもかねておいしい物を食いながらというコンセプトできていますので毎日がお誕生日ってコンセプトですのでまあ、うまいののばかりこれでもか?ってほど食っています。アメリカは飯がまずいとよく言われますが行くところによるんですね。

今回日本ではとても食べられないようなうまいものばかり食っていますね。まあ太る太る(笑)

アメリカという国はお買い物天国であって、物がものすごく安く買えるんです。

例えばナイキの靴とか4ドルとかで売っている物があったりコーチのバックと財布セットで16000円とかね。日本で買ったら5~6万はするであろう物です。これ買っていって転売でもいいですよね。

すごく安いんです。日本より確実にやすいですよ。日本デフレ?とかいいますが比べると全然ですよね。

アウトレットショップが多いんですね。

で視察に回ったのは

昨年アマゾンに買収された

ホールフーズとホールフーズ365

ウォルマート

ターゲット

トレーダージョーズ

ナイキ・ライブ

ドールズ・キル

パラシュート・ホーム

インドチーノ

ノードストローム・ローカル

ROSS

コストコ

Fred Segal

UNTUCKit

TJ/MAX

Marshalls

等の視察をしてきました。

では解説ですね。

ちなみに中国輸入とアメリカって関係ないのでは???と思っている人が多いと思いますが私の商品で売れ筋のいくつかはアメリカでm見つけたものを中国で探し或いは作らせてアマゾンだけで年間2000~4000個販売しているような商品もあります。

けして、無駄にはなりませんし今回も中国で作らせる商品を見つけてきました。商品なんていくらでも見つけられますよ。

では解説させていただきます。

まずはホールフーズとホールフーズ365から

ホールフーズは昨年AMAZONが買収して話題になりましたね。

自然食品のスーパーチェーンですね。ナチュラルフードやそれを加工した商材や料理などを扱い2016年9月時点で店舗数が456店舗当時の総売り上げが157億578万ドルって店舗ですね。

オーガニックナチュラルフードを強く打ち出して差別化しているってスーパーです。オーガニックにも何代目とかあるようでホールフーズの商品は3代先までさかのぼっても無農薬って本当のオーガニック食材を扱うらしいですよ。

日本にはこの基準が無いような気がしますね。

種の段階で薬品が使われた植物から種が出来たらオーガニックとは言わないそうです。

でこのスーパーとかは陳列がいいですね。

陳列メッチャ綺麗でしょ。

肉売り場の前とかにはバーベキュー用の炭とワインとチーズとかが陳列されています。

肉の目の前にあるのですがアメリカではバーベキュー文化が盛んなため肉を購入した人は一緒に購入する物を近くに陳列されていたするんですね。お客様の購入導線を考えて商品陳列がされていました。

このような考え方を実際に自分のネットショップで応用できないか?等を考えてページを作成したりとかも出来ます。

実際に、私はウォルマートのプライスの見せ方を応用してお客様にページを作成してもらい16000円の広告費で11件問合せ取らせた事もあります。色々応用出来るんですね。

そして、アマゾンが買収したので店の中はアマゾンマークが多くアマゾンピックアップなども配置されていました。

ネット上から注文しておくとホールフーズ側がお店から注文された商品をまとめて写真のロッカーに入れてくれているってサービスです。注文さえしておけば広い店の中を歩いて商品そろえたりレジに行列作って並ぶ必要もなく取り出すだけでOKですので利用者の時間短縮ができますよね。

なので今の時代はワンッストップショッピングといって広い駐車場に車とめて広い店の中に行くスタイルではなくちょっと車とめて買い物したいって傾向が強いのでこの形式の買い物スタイルが望まれるってことです。

時代の流れで買い物の仕方が変わるんです。

それに合わせて店が変わる我々が変わるんですよ。

なので、最近よく耳にしますがamazonが変わったから売上げが上がらなくなった???ってことを言う人がいますが変わって当たり前なんです。変わったら我々も変わればいいですよね?逆に変わったって言って売上げ落としてくれる人がいるのでラッキーじゃないでっすか?時代や人の流れ販売チャンネルの変化に合わせて変わるのが商売なんです。

これ忘れない事です。

そしてホールフーズ365は

ホールフーズの小型店ですね。元々が1000坪クラスの店なのでこれではお気軽に買い物できませんので300~450坪ぐらいですかねそのぐらいの小型店を出したのが365ですね店内は下記の様な感じ。

レジなどもオートレジになっていてレジの上にプライムマークとか付いていてamazonぽくなっていましたね。

品揃えもPB商品とか多く参考になりました。

おまけで下記のショッピングバックが売っていましたが

仕入れ350円でアマゾンでは1580円で売っていますよね(転売です)それほど数は出ていませんでしたが経験つむつもりで購入して販売経験つんでみるにはいいですよね。この商品は物販始めたばかりで経験の無いお客様にでもあげて売ってもらおうと思います。

では次にウォルマート

ウォルマートは世界最大の小売業ですね。40兆円の年商を誇る小売業の最大手ですね。ディスカウントストアーからスタートしたそうでやはり店内には激安の商品が沢山並んでいました。

1000~1500坪だったかな広い店内ですがどこから見ても見られるプライスは色々使えますよね。

ちなみに下記写真の赤丸のように遠くから見ても商品のプライスが分かるように設置されているのが特徴です。

水とか500mlのペットボトル20本で3ドルとかで売ってたりしますので驚きの価格ですよね。

この辺はマーチャンダイジングミックスの値段のつけ方ですね。

長くなりそうなのでアメリカ視察ロス&ラスベガスpret2に続きます。

 

 

 

 

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